楽天・前田健太、3791日ぶりNPB登板で2回2失点「久しぶりに日本の地方球場の洗礼を受けました」 マウンドの高低差に戸惑い(サンケイスポーツ)
(オープン戦、DeNA2-2楽天=九回規定により引き分け、22日、沖縄・宜野湾)楽天・前田健太投手(37)がオープン戦初登板。広島時代の2015年10月7日の中日戦以来、3791日ぶりの国内復帰登板は2回3安打2失点、1四球、最速148キロだった。 【写真】〝マエケン画伯〟が報道陣に配った個性的な特製Tシャツ「少し得意なので…」 「全球種を投げられたし、ヒットの感じも、詰まらせたり、ゴロを打たせたりできていたので、正直、イメージとしては悪くなかった。ただ、まだピンチになった時に『抑えてやろう』とか、もう一段ギアが上がるとか、そういうところまではいっていない」 一回こそ三者凡退で立ち上がったものの、二回1死からヒュンメルにストレートの四球を与えると、続く林、京田、三森に初球を3連打された。 登板前の野手とのハイタッチ、イニング間のベンチ前でのキャッチーボールなし、などメジャー流のルーティンはそのままの一方、「久しぶりに日本の地方球場の洗礼を受けました。左足の着くところが結構高かったので」と戸惑う場面もあった。踏み出し足が接地するまでの時間が変わることで上半身とのタイミングがずれ、制球を乱す一要因ともなったようだ。 昨年10月に国指定の難病「胸椎黄色靱帯骨化症」の手術を受け、19日に1軍合流したばかりの鈴木翔は「マエケンチェンジ、ご教授いただいてます。あれだけ実績がある方なのに同じ目線になって話してくれる。めちゃくちゃ優しい〝お兄ちゃん〟」。今キャンプでチームに有形無形の財産を残し、前田健が23日に沖縄をあとにする。(東山貴実)
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