ケンコバ結婚&第1子誕生#1
1月31日、結婚と第1子誕生を発表したケンドーコバヤシ。ユーモラスすぎる結婚発表コメントは大きな反響を呼んだが、本人いわく「一人だけめちゃくちゃ怒ってる人がいた」という……。 【画像】昨年8月に一般女性と結婚していたことを、2026年1月31日に公表したケンコバ 規格外すぎるお相手との馴れ初めから、妻を守るために仕掛けていたフェイク工作の真相、先輩芸人の反応まで、結婚報告の舞台裏を本人が独占取材で明かす。〈前後編の前編〉
結婚発表をしたとき、一人だけめちゃくちゃ怒ってる人がいた
──結婚と第1子誕生、おめでとうございます! 結婚発表のコメントも話題でしたね。「今後私、ケンドーコバヤシが起こすであろう数多の女性問題、および数々の不貞行為を報道しないでいただけるよう、重ね重ねお願い申し上げます」の部分は思わず笑ってしまいました。 ケンドーコバヤシ(以下同) その結婚発表、ただ、1人だけめちゃくちゃ怒ってる人がいたんですよ。 ──そんな人が……? TKOの木本(武宏)さん。「こういうときは真面目に答えなあかんねん。お前、世の中が何を求めてるかを考えろ」ってLINEが来ました(笑)。実は、既読スルーしてるんですけど。 ──(笑)。他に、結婚発表の反応で印象に残っている人はいますか? そういえば、千原ジュニアさんとの『にけつッ!!』内で、西川きよしさんに電話で結婚のご報告をされてましたね。 そうそう、ちょうどさっき、きよし師匠にもお会いして話したところでした。「家の場所を教えて欲しい」と言われたので、住所を書いたメモをお渡ししたら、めちゃくちゃ怖い顔で「この住所、嘘ちゃうやろな」って言われましたよ。俺はここまで不信感を抱かせる生き方をしてきたんか、と反省しているところです。 ──今田耕司さんの反応も印象的だったとか。 あの人はすごかったですよ。すごく丁寧に手を洗いながら「おう、俺も続くで!」って、元気に宣言してはりましたから(笑)。
お相手は規格外な身長?
──お相手の女性とは、5年前「逆ナン」されて知り合ったということですが、ケンコバさんから見て、どのような方ですか? これがね、よく今まで週刊誌で写真に撮られなかったなと思いますよ。それぐらい、身体的特徴がすさまじいんです。身長が異様に高い。……2m23cmあるんですよ。 ──外国人プロレスラーぐらいの……。 アンドレ・ザ・ジャイアントの身長ですけどね。「人間山脈」と呼ぶにふさわしい。 ──包容力がある感じですか? 包容力と言っていいのか……単純に「規格外」と言うほうが正しいんでしょうね。ただ一つだけ言えるのは、身長差がありすぎて、シックスナインが成功したことは一度もありません。 ──そんな規格外のお相手ですけど、やはり気は合った? これね、テレビでは口が裂けても言えなかったんですけど……実はこの結婚、政略結婚なんですよ。僕の実家は書道教室で、あちらの親はペン習字教室。完全な対抗勢力。 「筆」対「ペン」でね、血で血を洗う……と言ったら大げさですけど、インクを墨汁で洗うような抗争が長年にわたって繰り広げられてきたんです。 そこで、そろそろ手打ちをするために両家から差し出されたのが、我々2人だった。最初は2人とも嫌がってましたよ。でも、僕はペン習字に理解があったし、あっちも書道に興味があった。そこで意外とフィーリングが合った。それは確かです。 ──相手のご家族とも頻繁に会われているんですか? お義父さんはお酒が好きな方なので、よく飲みに行ったりしてますね。 ──付き合いたての頃、ケンコバさんがお義父さんに「風俗に行ってもいいですか」ときいて了承を得た、というエピソードも小耳に挟みました。 了承というか、「男はそういうもんや」って言ってくれたんですよね。ただ、孫ができた今、その空気がコロッと変わってる可能性はあるんで、余計なことは言えませんけどね(笑)。
社会への問題提起になってくれればいい
──結婚を決めた決定的な瞬間はあったんですか? 本当に「これ」といった瞬間はないんですよ。同棲もしていて、事実婚に近い状態が何年も続いてましたから。ただ、「子どもができたら(結婚)しようか」とはもともと話していたので。それが一番のきっかけですよね。 ──数年に及ぶ同棲生活がありながら、週刊誌に一度も報じられなかったのはすごいですよね。 この期間中、かなりの数の女の人と腕を組んで歩いていたり、ホテルに入っていたりしてたんです。待ち合わせをしてから行く風俗みたいなのがあって。だから、記者の人も1人に絞れなかったんじゃないですかね。きっちり決まったパートナーがいるとは思わなかったのかもしれない。 ──カモフラージュのようになっていた。 だからね、わざとそういうことをしてたんですよ。断じて言いますけど、性欲を満たすためじゃない。お相手は一般の方ですから。向こうの職場での立場を考えたら、絶対に迷惑をかけるわけにいかない。だから、あえてそういうものを頻繁に利用して、場所を変えながらフェイクを流してたんです。 ──お相手を守るための、決死のフェイク工作! そうです。これにかかった料金、誰かに補償してほしいですよ。1回あたりのフェイク料はバカにならないですから。今回の件を通じて、芸能マスコミがどこまで我々を土足で追いかけていいのかを考え直してくれればと思ってます。社会への問題提起になればいいなって。
声明文を見て怒るのはやめてほしい
──最初に触れたコメントでも「数多の女性問題、および数々の不貞行為を報道しないで」という部分が強調されていましたね。 あれ、実は第2稿目で……。書き直してるんですよ。 ──そうなんですね! 実は、最初に書いたのは、吉本興業の言葉として僕が勝手に出したんです。「吉本興業所属のケンドーコバヤシが……」って。これは、さすがにNG食らいまして。「どうしてもやりたいんやったら自分の言葉で言え」と言われて、自分の言葉に変えた。内容はほとんど同じなんですけど。 ──第1稿は、よりジョーク度合いが高かったんですね。 でもね、これだけは言いたいんですけどね。あの声明文を見て「ケンコバを報じてやろう」とか、あるいは怒るのはやめてほしい。冗談が通じない人ね。ジョークをジョークで返せないというかね。逆に、そういう人の炙り出しになる(笑)。 ──いるんですかね、あの声明文を見て、そう考える人。 いるんでしょうね。どうも、一部怒ってる人もいると聞きます。 ──というと、やはり……。 TKOの木本さんとかね(笑)。やっぱり、マナーに厳しいですから。 #2に続く 取材・文/谷頭和希 撮影/杉山慶伍
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