ボリュームのある麺・野菜に豚の脂が特徴的で、関東を中心に全国45店舗以上を構える「ラーメン二郎」。多くのファンを抱える同店のラーメンを、1000日以上食べ続けたというインフルエンサーが話題を集めている。 ■【画像】「1日14杯も…」ラーメン二郎を1000日連続で食べた男の「健康診断」の“驚き数値” それがXのフォロワー5.1万人を抱える「直系二郎大好きマン」さん。その名の通り、“二郎系”や“インスパイア系”ではなく本店から暖簾分けした直系店の大ファンで、各店舗で食べたラーメンの画像を連日公開、レポートしている。 そして4月8日、食べ続けた日数はついに1000日連続を達成。Xには《2023/7/14から1000日連続 長かった……w》といつも通り二郎のラーメンをアップし、祝福の声が多数寄せられた。 だが一方では、 《死なないのか本当に心配です》 《健康状態が気になります》 《そんなに食べたら身体が……》 などと心配の声も。二郎といえば脂を多く使用し、味が濃いとの評価も少なくないため、健康面が不安しされることとなった。 直系二郎大好きマンさんはこうした声に《健康診断異常なしでした!》とリプライしているが、果たして本当なのか。また、チャレンジ中に他の食事や生活はどうしていたのか……様々な謎に迫るべく、当サイトは本人に取材を申し込んだ。 ──そもそもこのチャレンジを始めた理由を教えてください。 「今年7月で31歳、初二郎は高1なのでもう15年になるんですが、気づいたら100日ぐらい食べ続けてたことに気づいたんです。その時に“だったら、もうこっから先ずっと食べよう”と思って今に至るので、最初から1000日続ける目的ではありませんでした」 ──いくら好きでも、毎日食べて飽きませんでしたか? 「『飽き』に関しては全然苦じゃなかったです。もう純粋に二郎が好きですし、二郎って店ごとに味が違うので飽きないんですよ。“なんか疲れたな”って日はあっさりしてる二郎に行ったりして調整してたくらいですし、むしろ店舗ごとの味をもっと知りたくなる探究心が湧きます! 1日1店舗でも1か月じゃ回りきれませんから」
■健康診断では医師から「問題ない」
──Xでも心配されていましたが、健康面は大丈夫でしょうか……? 「3ヶ月に1回、血液検査をしてるんですけど、お医者さんからはどの数値も“問題ない”と言われています。唯一、今年の頭に中性脂肪だけがほんの少し基準値を超えていたくらいですね。そのときも、僕はお酒も好きで週に3回は飲みに行くので、日によっては暴飲暴食を控えめにとか、お酒をあまり飲みすぎないようにとか、どちらかというと二郎以外の食生活に気を付けるようにしました。その数値も、先日の検査では基準値に戻っていましたね」 ──元々、体は強かったのですか? 「強いですね。風邪も滅多に引かないですし、コロナとかインフルにもなってません。家系的にも疾患を抱えているというわけではないので、体は強かったかもしれないです」 ──二郎以外の食生活や運動など、健康面で気をつけたことはなんでしょう。 「二郎はビタミンやミネラルが不足しがちなので、奥さんが気を遣ってルッコラやパプリカを使ったサラダ、野菜スープなどを作ってくれていました。他にもヨーグルトを食べるようにしたり、お米も玄米にしています。他に意識していることだと、揚げ物はあまり食べないとか、コールでアブラを言わないくらいでしょうか。 運動は、なかやまきんに君の家でできる10分筋トレシリーズみたいなのを何個かやったりしてます。あとはエレベーターじゃなくて階段を使うとか、時間がある時は隣の駅まで歩くとか、それぐらいで変わったことはしていませんね。チャレンジ前より3キロくらい増えましたが、筋肉がついた感じがします」
■チャレンジが途切れる最大のピンチは…
──Xによると1000日間で3414杯を召し上がったそうですが、二郎を1日平均3杯以上とは大食いの素質も感じます。 「幼少期からいつも食い意地張ってて、ずっと腹120パーぐらいでいました(笑)。身長も、スポーツしてないのに小学6年生で172ぐらいありましたから。二郎でも、一番量が多い店の最大サイズでも余裕で食べられます。チャレンジ中も、一度に3杯同時喰いをしたり、1日で14杯食べたこともありました」 ──1000日間、3年近くにもなると記録が途切れるピンチはなかったのでしょうか。 「仕事の出勤前に二郎に行ってましたし、飲み会と用事がある時は朝など早めに行っていたんですが、営業時間に間に合わないかもしれないピンチはちょくちょくありました。 例えば、特に危なかった日でいうと千葉の店舗へ向かったときで、あまりにもギリギリでもし間に合わなかったらヤバいなと。二郎って目黒店が夜の11時まで、新宿歌舞伎町店が深夜の2時半までやってるので、この2店舗は『絶対的な砦』という安心感があるんですけど、千葉が閉まってたら目黒に間に合うか怪しくて。歌舞伎町は定休日だったので、この時は途切れるピンチの日でしたね。これ以降、歌舞伎町二郎が定休日の水曜には冒険しないようになりました」 ──最後に、このチャレンジを続ける理由を教えてください。 「純粋に二郎が好きで味を探求したいのと、せっかくこれだけ美味しいから共有したいんですよね。世間一般から見れば、二郎って敷居が高い部分もあって行きづらい人もいると思うので、そういう人にも魅力が伝わればいいと思ってます。そのために1000日チャレンジの途中からYouTubeも始めましたから」 なお、直系二郎大好きマンさんは現在もチャレンジを続け、1000日以降も記録を伸ばし続けている。現在は「ドクターストップがかかるまでは継続していきたい」そうだ。ここまで続けられる背景には、直系二郎大好きマンさんの熱意と特異な体質があるのかもしれない。
ピンズバNEWS編集部
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