
YouTuberのヒカルさんが3日、Xを更新し自らが発端となった“タモリ論争”に言及しました。4月20日、YouTubeチャンネルで「タモリさんって全く面白くないと思っていた」と発言。場を作る力などは高く評価していたものの「面白くない」の部分がハレーションを起こしていました。3日のXでは「正直なところ、天下のタレントさま方が僕らみたいな素人のユーチューバーを話題に取り上げて相手にし始めた時点で僕たちの中では勝ちみたいなところがありました」などと総括し、騒動に区切りをつけたともとれる発信をしていました。
ココがポイント
ヒカルがタモリ騒動に自ら結論 著名人に取り上げられ「僕たちの中では勝ち」出典:東スポWEB 2026/5/3(日)
「『ヒカルのいいとも』だったら観ていない」スリムクラブ真栄田、“タモリ批判” のヒカルとカジサックに痛烈アンサー出典:SmartFLASH 2026/5/3(日)
志らく、ヒカルの“タモリ面白くない”発言に持論「見識不足の露呈で恥をかくことになる」出典:スポニチアネックス 2026/5/3(日)
ヒカル(@kinnpatuhikaru)
エキスパートの補足・見解
騒動が始まってから当事者以外に動画内で西野亮廣さん、伊集院光さん、「ナインティナイン」、「スリムクラブ」真栄田さん、立川志らくさんらがタモリさんについての持論を展開。さらに、あらゆる分野の権威もタモリさんについて、騒動について、論評する流れが多々見られました。
騒動はキャンプファイヤーのようなもので、くべる薪がなくなれば鎮火する。何かしらの薪が投入されているうちは消えません。
消えないうちは、ずっと端緒であるヒカルさんの名前が世に出ることになります。注目を集めたという意味からすると、今回Xで綴ったように「勝ちみたいなところ」となるのかもしれません。
ただ、極めてニュートラルに力学的視点のみを整理すると、騒動で一番得をしたのはタモリさんとなるのだと思います。論争が進むほど、人々の関心は「ヒカル発言の是非」から「タモリとは」に移っていった。プロが専門性を旗印に喧伝する。ネガティブキャンペーンの逆どころではない、ハイパーポジティブキャンペーンが展開されたことになります。結果的に。
ただ、タモリさんは何も語らない。得を得にもしない。全て含めて「これがタモリ」。メビウスの輪を世の中が走り回っていただけなのかもしれません。
Hao112 ニュース