大谷翔平、試練の”死球禍”続く、シーズン最多ペース… 先月は右肩付近直撃、28日は予定通り菅野智之と投げ合い(中日スポーツ)
◇26日(日本時間27日) ドジャース15―6ロッキーズ(ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平選手は「1番・指名打者」で出場し、4回に右手に死球を受けて5回に代打を送られて途中交代した。2打数無安打。チームは15―6で圧勝し、4連勝を飾った。 ◆「アイッ!」大谷翔平が投稿した自身の死球写真【写真】 大谷が苦悶(くもん)の表情を浮かべた。4回1死二、三塁。左腕フリーランドの抜けたチェンジアップが右手を直撃。球場が騒然となる中、痛みをこらえながら一塁まで歩いた。まだ5月の段階で、2024年の最多にあと一つとなる今季5個目の死球。シーズン14個ペースで、年々、相手バッテリーの攻めが厳しくなっている証拠だ。 その後、走者として残ったが、5回の打席で代打を送られて試合を退いた。翌日は今季9度目の登板が控え、ロッキーズの菅野智之と日米を通じて初めて投げ合う予定。ロバーツ監督は試合後、大谷の状態について「(手の甲を防御する)パッドに当たった感じ。少し小指にかすった程度で、大丈夫だと思うし、予定通り先発する」と語った。一方で、試合前は「リアル二刀流」で臨む予定であることを明かしたが、「明日の状態を見て決める」と再検討することも付け加えた。 今季、大谷は死球禍が続く。4月13日のメッツ戦でも右肩付近に死球を受け、15日の先発は「投手専念」となった。その死球を受けて以降、打撃の状態が落ちて不調に陥った。試練のシーズンとなっているが、壁を乗り越えていくのが大谷のすごみ。チームの勢いをさらに加速させるべく、マウンドに立つ。
中日スポーツ
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